2016年5月25日水曜日

砂上の楼閣

昨日の夜にどどーんと落ちて、働けない事に凄く忸怩たるものと、苛立ちや悲しみやら、
何ともいえない感情を抱えたまま、強制入眠。

で、本日昼過ぎに起きて、やっぱり、働けないなぁと今の状態をみて確信しました。
労働に変わることを考えないと…

なんでこんなに自分は働きたいのか、と言えば、1番簡単なんです。
褒められなくても成果は見えるから。

自己肯定感や、自己評価低い人間は、他人からの評価でしか自己評価出来ないので、
自分が社会に必要とされてる!と思って初めて自己評価や自己肯定感が上がるんですよね。
でも、今の私にはそれが無いからなぁ。

少しづつは友人と話したり、カウンセラーと話したり、薬物も使用しながら、
自己肯定感がすこしまともになってきた感じはします。
しかし、まだまだ砂上の楼閣だから、波が来たら崩れちゃう。
で、崩れたモノを積み上げていくしかない。それの繰り返しをしていく必要がある。

死ぬまで、そんなことの繰り返しかな。と、ボンヤリ思ってます。
40年近く培われて来た、自己肯定感の低さが2,3年でせめて人並みになるとは思えないですしね。

受けた傷を直すのは、受けた傷と同じ位の時間が掛かる。
少なくとも、受けた傷の半分は回復に必要があるんでしょう。